PSPの純正バッテリーに特殊なコマンドを書き込み本体をサービスモードで起動、強制的にファームウェアを書き換える「パンドラのバッテリー」ハックは大きな反響を呼んでいますが、これが画期的なのはFWの穴を突くわけではないためバージョンと無関係にダウングレード(つまり自作ソフトが動くように)できること、さらにアップデートやハック中のミス・あるいはマルウェアで完全にファームウェアを飛ばしてしまい起動不可能になったPSPすら復活させられる点。