同社の小松貞吉社長は「菓子職人としてのこだわりから、ここまでリアルに作ってしまった。
1日に1,000匹作ったこともあるが、他の商品も作らなければならないので400匹が限界(笑)」とし、「見て楽しく食べておいしい商品になるよう心がけている。成虫は子どものために
と親御さんが買い求めてくれることが多い。商品も幼虫から成虫が生まれたように、
形だけではなく味も成長させたい」と話している。