各方面で報道されて話題となっていますが、北京五輪において有望視されていた日本の女子長距離走選手である絹川愛(きぬかわ・めぐみ)が、未知のウイルスに感染し、赤血球と白血球が変形していることが明らかになったそうです。右と左の骨盤を疲労骨折し、さらに左ひざにも痛みが出て、痛む部位は次々と転移。通常の治療による効果が無く、調べてみたところ、どうやら中国の昆明合宿で感染した可能性があるとのこと。