第二次世界大戦の少し前、1930年代にソビエト連邦で作られた、K-7(カリーニン7)という航空機。

両翼53m、風の谷のナウシカのトルメキア軍のような重厚過ぎるデザインですが、実際に飛んだそうです。

ですが、やはり無理があったのか飛行中に尾翼が破損、墜落して計画中止となったそうです。