これまで観測されたもののうちで最も地球によく似た太陽系外惑星が発見された。大きさは地球の大きさの2倍以下で、その密度も地球に近いと考えられている。

この惑星『COROT-Exo-7b』は、390光年離れたところにある、太陽によく似た恒星の周囲を軌道を描いて回っている。

欧州宇宙機関(ESA)などの探査衛星『COROT』(コロー)による最近の調査における成果だ。