Buxton氏はマッドサイエンティストのような風体で、しゃべり方はとても早口。自己紹介やあいさつを省略して、いきなり本題に突入した。いわく「デザインは、その製品を使うユーザーのためであって、製品そのもののためではない。賞を獲得できるような優れたデザインであっても、使うユーザーのニーズに合致しなければ失敗である」という。