モンゴリアン・デス・ワームは、手足が無くイモムシかミミズのようで、体長は1m前後とされている。常に土中に潜み離れた場所にいる獲物に対し毒液をふっかけ、或いは電気ショックを与えて息の根を止めるといった特技を持っているとされ、短い雨季の間によく姿をあらわすそうだ。