極低温暗黒物質探索(CDMS)実験の一部であるこの鉱山の検出装置が最近ある粒子によって作動したが、その粒子はWIMP(ウィンプ)である可能性が高いという。WIMPは“物質との電磁気的な相互作用がほとんど無い重い粒子(weakly interacting massive particles)”の総称である。