内耳は胎児期のホルモンの影響で性差が進む器官とされている。男性ホルモンにさらされる男性の内耳は男性化し、音に対する感受性が女性より低くなることが知られてきた。研究チームは同性愛女性の内耳の男性化現象についても、胎児段階での男性ホルモンが影響したとみており、「男性ホルモンは性の方向性を決める脳の発達にも影響を与える可能性がある」と話している。 (参考記事・ソース:3月4日付 毎日新聞より )