ブロックの解除によりZone.Identifierを削除した後であっても副次ストリームZone.Identifierを付加すれば再度警告することは可能です。
あらかじめZone.Identifierと同一内容のファイルを作成しておき、それを対象ファイルのZone.Identifierに書き込みます。
type c:\zone\ident.txt >"xxx.exe:Zone.Identifier"
lfnutilsを使ってZone.Identifierの有無を確認することが出来ます。
http://www.monyo.com/technical/products/lfnutils/

投稿日時 - 2009-04-19 01:00:20

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
ということで、以下の内容を書き込んだzone.txtを作りまして、ブロックを解除するを実行したexeファイルに対して、type以下のコマンドを実行してみました。

[ZoneTransfer]
ZoneId=3