シールチェーンの元祖、EKチェーンがモタード&エンデューロ用として開発したEK520RR/SM。

スリムなSXリングの採用で一般的なロード用のチェーンと比べプレート幅が約1mmも細く、軽量であるのと同時に更に剛性もアップ。
ワイドタイヤを履いたモタード車などではリアタイヤへの干渉なども極力抑えてくれます。

また、チェーンガードなどとの接触抵抗や、ダートでの泥の付着なども最小限に済むなど数多くのメリットのあるチェーンのスリム化は専用設計だからこそ可能になったポイントです。

しかも、ジョイントには圧入クリップジョイントを採用し、600ccクラスのハイパワーモデルにも装着可能な強度を確保。