裏ワザ

「Remote Tools for Visual Studio 2012」(rtools_setup_arm.exe)を入手してインストールし、写真6のように「リモート デバッグ モニター」を起動する。Windows 8パソコンとWindows RT機は、LANの同じサブネットに接続しておく。

 その状態で、Windows 8上のVisual Studioでアプリを作り、写真7のように「リモート コンピューター」での実行を選ぶ。写真8のダイアログが出て、Windows RT機を選択できるようになっているだろう。それを選択して実行すれば、Windows RT機にそのアプリがインストールされ、実行される。リモートデバッグを終了しても、Windows RT機のスタート画面にはアプリのタイルが残る。