参考に、ミミズの本『ミミズと土と有機農業』(中村好男/創森社)を紹介してくれた。

これによると、ミミズの移動について、こんな記述がある。
「ミミズが地下から地表面へ、あるいは乾いたところから湿ったところへと移動するのも水分量によるので(以下略)」
つまり、水分を求めて移動するうち、うっかりいきすぎちゃうこともあるってこと? 
でも、同書を読み進めると、続いて、こんな説明もあった。
「寿命はどのくらいか? なぜ道路表面に一斉に出てくるのか? こうした謎に対する明確な回答はありません」