2007-11-19 ■ 医学 医学 事故などで脳を外傷し、最小意識状態が長く続いた患者の脳の「視床」という部位を電気で刺激することにより、意識レベルと行動の改善が見られたとの報告が雑誌『ネイチャー』に掲載された。