本家記事より。アルゴンガスを使った非常に明るいフルスペクトル・プラズマ電球がシリコンバレーのLuximという会社によって開発されたそうです。豆電球のようなサイズのこの電球は電極を使わず、電磁波を増幅させるレンズのような働きをする部品によってバルブ内のアルゴンガスが6000Kに熱せられ、プラズマとなり、光を発するということらしいです。エネルギーの大部分が熱ではなく光に変換され、明るさは140ルーメンス/Wで寿命は2万時間程度とのこと。