同社は7年前から給油所で空き缶や瓶など再生資源の回収を始めた。これは、単なるボランティアではない。青山裕史専務は「油を扱うスタッフは、汚れた再生資源を扱うことに抵抗がない。環境サービスは集客効果を狙ったものでもある」と語る。

網膜に光を当て、映像を投影する眼鏡型ディスプレイの試作機をブラザー工業が開発。あたかも目の前に映像が存在しているかのように感じるという。