テレビを1日に2時間以上見る子どもは、ぜんそくになるリスクが倍増することが3日、英国の研究で明らかになった。

 ぜんそくは、全世界で3億人以上がかかっており、最も一般的な子どもの慢性的な疾患でもある。症状には、息苦しさや息切れ、せき、胸の圧迫感などがある。