道具による有効性を報告した文献もありますので、読まれてみてはいかがでしょうか(文献[6] [10] )。本記事では具体的な例としてコードレビューの道具を紹介していますが、必ずしもソースコードを対象としたレビュー/インスペクションだけに限定した道具の紹介ではありません。設計ドキュメントをはじめ、他のドキュメントのレビュー/インスペクションでも利用できるものが多くあります。