■■危険な添加物リスト■■
着色料 タール色素 (△色○○○号) と表示されているもの
多くのものに発ガン性が報告されている。
青色○号 (表示指定成分) 多くのものに発ガン性がある。
特に、1号、200号台は毒性が高い。
赤色○号 (表示指定成分) 多くのもに発ガン性がある。
特に、200号台は毒性が高い。
だいだい○号 200号台、400号台、アレルギー、黒皮病の原因となる。
褐色201号 発ガン性の疑いがある。
黒色401号 発ガン性の疑いがある。
紫色201号、401号 発ガン性の疑いがある。
染毛剤・染色剤 アミノフェノール
パラアミノフェロール
パラアミノオクトクレゾール
パラフェニレンジアミ
硫酸パラメチルアミノフェロール 皮膚炎、発熱、喘息の原因となる
皮膚、粘膜に強い刺激があり、過敏症となる。
強い変異原性あり。
発ガン性の疑いがある。
ピロガール 皮膚、粘膜への刺激が強く、発疹、色素沈着を起こす。
皮膚からの吸収で、中毒死を起こす危険性あり。
酸化防止剤 BHT
ジブチルヒドロキシトルエン
BHA
(ブチルヒドロキアニソール) 飲み下すと歩行失調、呼吸亢進、消化器出血、潰瘍形成、肝臓うっ血等を引き起こす。
発ガン性の疑いがある。
殺菌剤 OPP(オルトフェニルフェノール) 肝臓障害、ヘモグロビン量の低下を引き起こす。
発ガン性がある。
フェノール
ラクロロフェノール 皮膚、粘膜を強く刺激し、じんましん等を引き起こす。
皮膚から吸収され中毒を引き起こす。
発ガン性がある。
乳化剤・潤滑剤
界面活性剤 トリエタノールアミン 皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、目を刺激する。
発ガン性の疑いがある。
ABS
(アルキベンゼンスルホン酸ナトリウム)
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウリルエテ―テル硫酸塩 脂肪を除くので、皮膚が乾燥し荒れる。
ポリエチレングリコール
(平均分子量600以下のもの) 飲み下すと、肝臓、腎臓障害を起こす。
発ガン性の疑いがある。
発ガン促進作用もある。
皮膚毒性は弱い。
変質防止剤
殺菌防腐剤 ソルビン酸 敏感な皮膚、粘膜を刺激する。
環境中の亜硝酸と反応して、発ガン性となる。
パラベン
パラオキシ安息香酸エステル) 人によっては、皮膚炎・アレルギー性湿疹を起こす。
飲み下すと、むかつき、嘔吐、酸性病等を起こす。
サルチル酸 皮膚から吸収される。
皮膚、粘膜を刺激し発疹を起こす。
飲み下すと、嘔吐、下痢、腹痛、呼吸亢進等を起こす。
ホルモン剤 エストロゲン
エストラジオール
エチニルエストラジオール 副作用、発ガン性の疑いがある。
紫外線吸収剤 ウロカニン酸エチル 免疫力を弱め、腫瘍を形成するとの報告がある
オキシベンゾン 皮膚から吸収され、急性致死毒性がある。
少量でも飲み込むとむかつき、吐き気を起こす。
その他 パラフィン
(流動パラフィン) 皮膚を刺激し、湿疹を生ずる。
発ガン性がある。