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英語のネイティブは、よく副詞から話し始めます。皆さんもこの話し方を実践してみたら、複雑な文法を覚えなくてもネイティブのように話せるようになるでしょう。
clearly ー 明らかに
That’s a great idea.
それはいいアイディアだね。Clearly, that’s a great idea.
明らかに、それはいいアディアだね。obviously ー 当然
Obviously, you don’t want to walk down that road after dark.
もちろん、夜になったらその道を通らない方がいいよ。thankfully ー 幸い
thankfully は、人に感謝する時にはあまり使いません。
Thankfully, it all went well in the end.
幸い、最終的には上手くいった。naturally ー 当然
Naturally, once I moved to Japan, I started to study Japanese.
当然、日本に引っ越してから日本語を勉強するようになった。frankly ー はっきり 言って
Frankly my dear I don’t give a damn.
はっきり言って興味ないよ。seriously ー マジで
怒っている時には、「マジで」を意味する副詞の seriously が役立ちます。
Seriously, what were you thinking?
マジでどういうつもりだったんだよ!日本人は「幸運なことに」や「不運なことに」などのフレーズをそこまで使わないように思いますが、ネイティブは「運」に関するフレーズを頻繁に使います。
luckily ー 幸運なことに
Luckily, the weather was great, and we were able to get a good view of the mountain.
幸運なことに天気がとても良かったので、山がよく見えた。fortunately ー 幸運なことに
Fortunately, no one was in the building when the fire started.
いいことに、火事が起きた時にはビルに誰もいなかった。unfortunately ー 不運なことに
Unfortunately, no one brought any drinks, so the party was very boring.
残念なことに、誰もお酒を持ってこなかったので、パーティーはとてもつまらなかった。