これを読んでまず感じる事は、iPodなどの携帯音楽プレーヤーに対する補償金を論議するのに一番売れているメーカーの意見を聞かず、著作権者団体をずらりと揃えて論議するとは、いったい何なのでしょうか。
都合の良い学者を有識者と称し呼ぶのは、官僚のいつもの手ですね。
海外ではとか言って出してくるのは、都合のいい外国ばかり。
EUの中でさえ、補償金制度の統一など出来てないじゃないですか。
消費者として海外を言うなら、再販制度なんてやってCDを2倍の値段で売りつけてるはどこの国です?