人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る新しい技術の開発に、大阪大学などの研究グループが成功しました。
将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分のエネルギーを送ることができる画期的な技術として注目されています。

デンマークの大学の科学者が、電気の代わりに磁気を用いてものを冷却する方法を開発したそうです。この方法を用いた冷蔵庫が完成した場合、冷却に電気を必要としないため、従来の冷蔵庫よりも環境に優しいとのこと。