しかし、ドイツ通信(DPA)などによれば、ダビンチの知人だったフィレンツェの役人、アゴスティノ・ベスプッチが1503年10月、当時の書籍の余白部分に、「ジョコンドの妻の肖像画など計3つの絵画をダビンチが作製中」などと書き込んでいるのを図書館が発見した。