候補案だけで評価というもの危ないのです。
最低限、旧デザインとの比較は必要です。候補案がいずれも魅力が乏しく、不毛の選択だということもあります。だから、人気のある他のデザインと比較して評価してもらうということも重要です。それでデザインのパワーを推し量れます。

これはロゴタイプデザインに限ったことではありません。パッケージデザインについてもいえます。新製品のどのデザインもぱっとしないという企業もありますが、デザインの開発や選考の方法がまずいのでしょう。