の排気バルブにはオイルが溜まりやすく、これらのオイルが固着してしまうと排気バルブが動かなくなってしまいます。
 そこで、排気バルブカバーをブリ―ザータイプに変更し、キャッチタンクを取り付けることでオイルをドレン可能としました。
RG125Γの純正排気バルブカバーにはブリ―ザーホールが開いており、無加工でRS250のエンジンに取り付けられます