• なるほどー

「そんなにたくさんSorryって言っちゃだめだよ」と言われた。

「そういうときはね、Sorryじゃなくて、Thanksって言って感謝の気持ちを表せばいいんだ。
Sorryは本当にダメなときとか、誰にもどう解決しようもないようなときに言うんだ。」

そう言われて、観察すると、確かにこの国の人はあんまりSorryって言わないことに気が付いた。
そして、Thank youという言葉は非常に良く聞くのだ。

例えばレストランとかで長時間待たされたときとか、お店の人は「Sorry」じゃなくて
「Thank you so much for your patience(待っていて下さって有難うございます)」と言う。
確かにこう言われると、「お待たせして申し訳ございません」と言われるより、ちょっと気持ちがいい。