これらの足跡は、当時は浅い礁湖の泥の中だった地層にあり、幅は最大26センチ。ここから、この四肢動物の体長は約2.5メートルだったと推定される。また、体を引きずった跡が見られないため、体を水に浮かせた状態で浅瀬の泥の上を歩いていたと考えられるという。