軽二輪登録

軽二輪登録を行うには一度廃車にしなければいけません。
区役所又は総合支所 でミニカーのナンバーを返納して廃車を行って住民票も取って下さい


軽自動車税申告書件標識交付証明書


廃車の理由はその他に理由は今回は譲渡と記入しました
他は標識交付証明書から項目を転記
自分の住所氏名を記入し捺印します。


東京運輸支局

ユーザ車検を昔からやっている人間や整備業者には 陸事 で 通ってます
練馬、習志野は陸事のすぐ近くに 陸自 もありますので、道を聞くと間違って
陸自へ誘導されるので道に迷います。陸自に誘導されたら自衛隊員へ
陸事への道を聞きましょう。自衛隊も間違って誘導されるのに慣れています。

忘れ物の無い様に書類を持参して 東京運輸支局(品川陸事) へ行きます

必要な書類は 住民票、 ミニカーの廃車証、 自賠責、 ボアアップ証明、 です
ミニカーから、軽二輪への自賠責の乗り換えは自動車種別が違うので出来ません。
自賠責は陸事の構内でも加入する事が出来ます
認印を忘れないよう気をつけましょう


Aの4番窓口(軽二輪受付)

まずAの4番窓口で用意した書類を見せて相談してください。
排気量確認の書類を確認後指示があります

※今回ボアアップ証明の書類は落札した ヤフオクの商品説明のページ を印刷したものです。
 落札した時のページと、入金発送時のメールのコピー等も持参しました。
 証明書類として、ボアアップキットのマニュアル、領収書などボアアップした
 商品の説明がされている事が必要があります。
 何も無い場合排気量の計算式と誓約書などが必要です
 中古車を購入してた時に既にボアアップ済の車両などの場合、ヘッドを開けて
 ピストンを計測し、ボアストロークから計算してもいいそうです。
 定規を当てた写真を添付すると間違いないでしょう

★陸事に相談して根拠となる法律を改造用の書面作成してみました。
原付から変更用   ミニカーから変更用

Cの17番窓口(用紙販売所)

軽自動車届出書 自動車税・自動車所得税申告書 を購入後、
項目を記入持参した書類を提出します。
ここで自賠責に加入する事も出来ます。 申請書類が40円です。

ここで各種書類を確認のして住民票などが回収され、書類に判が押され
構内左奥の建物で続きの手続きを行うよう指示されます。
確認の終わった書類を持参してその建物へ移動します。

※構内左奥の建物の窓口は側車付軽二輪登録になれていませんので、
軽二輪受付え再度記入する項目を確認したほうがよいと思います。


Dの1番窓口(軽二輪受付)

ここで書類を確認し一部の書類が回収されます。(半分うろ覚え)
ここで指示に従って、書類で記入漏れ項目、捺印などを行い提出します。

ここで重量税6300円が必要と通告されました。
Dの5,6.7窓口で印紙を購入して、自動車重量税納付書へ
指示された項目を記入後捺印します

ボアアップ証明にもここで確認のスタンプを押されます
提出した書類を確認してスタンプが押されAの4番窓口へ戻ります。


Aの4番窓口(軽二輪受付)

ここで最終的な書類の確認です。判を押された書類を確認し
審査が行われます。未記入項目があると上司に確認して
時間がかかります。

しばらくして名前を呼び出され、合格を知らされます。
ボアアップの証明はここで回収されます。

軽自動車届出書はここで二枚が回収され軽自動車届出済証となります。
自動車税自動車取得税申告書はここでは確認印が押されます。
合格した書類を持って又Cの12番窓口へ移動します。


Cの12番窓口(ナンバー交付)

ここでナンバーの発行を受けます。
軽自動車届出済証、自動車税自動車取得税申告書を提出し
ナンバー代520円を支払います
ナンバー代は地方により異なります

しばらくすると呼び出され、ナンバーとスタンプを押された
軽自動車届出済証、自動車税自動車取得税申告書の2枚
が渡されます。これで軽二輪登録完了です。

軽二輪登録そのものは、前日の事前確認に1時間、
当日は1時間半ぐらいかかりました 当日作成した書類は
軽自動車申告書   自動車税・自動車所得税申告書 自動車重量税納付書です。

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