2010-06-04 ■ 科学 科学 ワオ信号オハイオ州立大学が進めたSETIプロジェクトが、奇妙な信号を受信した。 この信号は72秒間継続したが、それ以後、受信されることはなかった。担当者が、受信を記録した用紙の余白に「Wow!」と走り書きしたことから、この信号はワオ信号と呼ばれるようになった。 今日に至るまで、この信号が地球外知的生命によるという証拠はない。