ワオ信号

オハイオ州立大学が進めたSETIプロジェクトが、奇妙な信号を受信した。
この信号は72秒間継続したが、それ以後、受信されることはなかった。

担当者が、受信を記録した用紙の余白に「Wow!」と走り書きしたことから、この信号はワオ信号と呼ばれるようになった。
今日に至るまで、この信号が地球外知的生命によるという証拠はない。