人間が聞くことが出来る音波の周波数は個人差や年齢差もあるが、大体+20Hz?20,000Hz+(20kHz)と言われます。+以下にいろいろな周波数の正弦波の+WMA+(Windows+Media+Audio)+ファイル+を置いておくので確認してみてください。+私の場合、ヘッドフォン(一般にスピーカーよりも音質が良い)+で普通の音量で聞いたら27.5Hzから16,000Hzまで聞こえました。

下のオーディオファイルは全て同じ音を出しているのですが、+周波数によって音量が違って聞こえると思います。+私は5,000Hzぐらいが一番音量が大きく感じました。

また、周波数が2倍になると2倍の高さの音に感じるという+心理学のウエーバ・フェヒナ(Weber-Fechner)の法則の確認をしてください。

他にもスピーカで音を出してみて、高い音(高周波)ほど直進しやすい+(指向性が鋭いと言う)ことを確認してみてください。+これは高周波になると波長が短くなるため、相対的に低周波よりも+スピーカーが大きな波源となるためです。